最近晴れると蒸し暑く、ついに熱中症に注意が必要な季節到来です。 今の季節はまだ油断している上に、体が慣れていないので危ないです。 水分と塩分の補給をこまめにして仕事中の体調変化に気を付けて、 体調がいつもと違うと感じたら涼しい場所で休憩が必要です。 熱中症の予兆は個人差があり、また獣医師や授精師は一人で動いていることも多いので 個々で気を付ける心構えが必要です。 肉体労働が多くてチームで動く削蹄班はお互いに注意しあって取り組むことで 熱中症だけでなくミスやケガの防止にもなります。 梅雨が明ければ酪農にとって厳しい季節「夏」がやってきます。 夕暮れの診療所外観。 暑いのは大変ですが 日が長いほうが気が 楽です。 通常の診療車はこの 軽自動車です。 広くはない半島内では これで十分です。