三重分院鳥羽です。
ホルスタイン種乳牛における暑熱と反芻時間、乳量との関連性おやぼ反芻時間を用いた暑熱感受性牛早期発見法
瀬戸 隆弘先生 (静岡県立農林環境専門職大学短期大学部)
この研究の共同研究者をさせていただきました。
牛ウェアラブル端末の発達により牛の24時間の経時的な観察が可能となりました。
現場では観察されたデータを往診に生かしています。研究分野での報告はまだまだ多くはありません。
これは現場獣医師として経験値的に持っている情報に客観性を持たせる仕事です。この分野間違いなくアツいと思います!!
これからも業界に貢献できるよう、様々な分野に挑戦していきたいと思います。