今月、知多大動物病院院長の工藤秀男が還暦を迎えました。
分院含め、獣医師、授精師、削蹄師、事務員のスタッフみんなで秘密裏に花とメッセージボードとお祝いの品を準備して、朝のミーティングでささやかながら贈呈式を行いました。
新型コロナウイルス感染症発生以降、ミーティングにできるだけ集まらないようにしていたので久々に集合しました。本来なら大規模な宴会を挙行したいところではありますが、今の情勢ではできないのがとても残念です。
赤のポロシャツ、名前入りの赤のトランクス、焼酎が好きなので大分の麦焼酎「閻魔」の1升甕と乳牛のシルエットを特注で入れてもらった還暦祝い用の赤いタンブラーを贈りました。
喜んでもらえて贈った側の私たちもうれしくなりました。
体はどこも悪くないのでこれからも社長業をがんばると宣言していただいたので、これからも獣医業中心に授精、ET、採卵、削蹄など様々な業務にスタッフ一同全力で取り組んでいきたいと気持ちを新たにしました。